こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

5月になり暖かい日が増えてきました。
急な寒暖差はお身体の不調の原因にもなりえるので、体調管理に気をつけていきましょう。

今日はジャンパー膝についてお話しします。
ジャンパー膝とはバレーボールやバスケットボールなどでジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、オーバーユースに起因する膝のスポーツ障害です。

大腿四頭筋（太腿の前面の筋）の収縮に伴い、膝蓋腱（膝のお皿の下あたり）に強い牽引力が繰り返し加わって生じます。
典型的な症状はジャンプや着地、長距離走行した際などに生じる膝蓋腱部（膝のお皿の下あたり）の痛みです。 そのため、思い切って跳べない、しゃがめない、全力で走れないなどのパフォーマンスの低下を訴えることが多くあります。
同じように成長期のスポーツ傷害で膝が痛くなるものにオスグッド・シュラッダー病というものがありますが、ジャンパー膝との大きな違いは痛みの部位にあります。

当院では保存療法として、手技療法や超音波治療を使って患部にアプローチします。
太腿前面の筋肉の緊張が強くなる事で、患部に負担がかかります。ストレッチや超音波治療で血流促進を促し、筋肉の緊張緩和を目指します。
また、必要な場合は患部安静を目的としたテーピングも施しております。
自宅で行えるストレッチの方法などの指導も行っておりますので是非お気軽にご相談ください。

梅島駅前鍼灸整骨院情報
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