こんにちは!
梅島駅から徒歩30秒!青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です!
11月に入り寒さが一段と厳しさを増していますが
皆様体調を崩されていないでしょうか?
今年はインフルエンザの流行も心配されているので
今一度、手洗いうがいを徹底していきましょう!
さて、今日はシンスプリントについてお話しします。
シンスプリントは、別名「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」とも呼ばれます。
ランニング、ジャンプ、ターン、ストップなど
足に繰り返し負荷がかかると
脛の骨の内側につく筋肉の伸長性が低下します。
その硬くなった筋肉に引っ張られることにより
脛骨骨膜に炎症が起こる状態をシンスプリントといいます。
症状としては、
・運動中や運動後に脛の内側(下から3分の1あたり)に痛みを感じる
・脛骨の内側の際を押すと痛い
・アキレス腱を伸ばす動作で痛みが強くなる
などがあります。
痛みを放置して運動を続けていると、
疲労骨折になってしまう可能性もあるため
早めの処置が必要となります。
シンスプリントになりやすい人の特徴としては、
・シーズン初期のスポーツ選手
・部活動を始めたばかりの中高生
・急なブレーキやジャンプ動作が多いスポーツ
・アスファルトなど硬い地面での運動が多い
・急に負荷が高い運動を始めた
・扁平足で足のクッション機能が低い
などがあります。
また、もともと体が硬いなど、
筋肉の柔軟性が低い人は怪我をしやすいと言われますが
これはシンスプリントでも同じです。
脛周りの筋肉の柔軟性が低下してしまうと
上手く伸び縮みすることができず
筋肉が微小に損傷したり
骨の付着部である骨膜が引っ張られてしまいます。
これが重症化し、骨膜だけでなく骨まで影響すると
疲労骨折につながってしまうこともあるので
早めの治療を心がけましょう!
シンスプリントになってしまった場合、
まずは原因となった運動を中止し、
アイシングや脛周りの筋肉のマッサージで
炎症を引かせ痛みを和らげる治療を行います。
ある程度痛みが引いて運動を再開する際は、
靴にインソールを入れて足への負担を減らしたり
足関節周りの筋力トレーニングを行い
再発防止を目指します。
当院では蓄積した疲労を取り除くスポーツマッサージに加え、
硬くなった筋肉を緩める鍼治療や超音波治療など、
患者さん一人一人に合わせた治療を行なっております。
上記のような症状でお困りの場合はいつでもご相談ください☺︎
梅島駅前鍼灸整骨院情報
梅島駅前鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 |
梅島駅前鍼灸整骨院 |
所在地 |
〒123-0851 東京都足立区梅田7-36-5 ヤマヨシビルビル1F |
電話番号 |
03-5888-7754 |
休診日 |
年中無休(年末年始のみ休診) |
診療時間 |
【平日】10:00~20:30 【土日・祝】9:00~19:30 |
アクセス方法 |
【電車】東武スカイツリーライン 梅島駅より徒歩約30秒 |
診療時間 |
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日・祝 |
【平日】10:00~20:30 |
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【土日・祝】09:00~19:30 |
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