こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です。
 
最近は朝夜と寒く、いつもより体が重かったり痛みを感じやすくなったりしていませんか？
乾燥も気になる時季にもなり、風邪対策の準備をしていきましょう！
 
今日は脊柱管狭窄症についてお話ししていきます。
 
まず脊柱管とは何か？
背骨は椎骨という骨が連なっており、椎骨の穴がトンネル状になった管を脊柱管といいます。
この管には脳から続く脊髄神経が通っており、脳脊髄液で満たされています。
この脊柱管が加齢によって椎骨どうしの間にある椎間板が変形したり
椎骨に付く靭帯が分厚くなることで管が圧迫され、狭くなっていきます。
 
主な症状として
頚椎(首の骨)に病状が現れたら手足のしびれや運動障害がみられます。
特に腰椎(腰の骨)に病状が現れたら
腰からおしり、脚にかけてのしびれや痛みがみられます。
また、歩いていると症状が出やすく
前かがみになって座って休むことで楽になり
再び歩くと痛くなる「間歇跛行」といった症状が特徴的です。
 
脊柱管狭窄症の治療として
日常生活に支障が出るほどのしびれ・痛みや歩行障害、排泄障害がみられるまで進行すると手術を行うことがあります。
それ以外では
痛みを和らげる神経ブロック注射、脊髄神経の流れや血行を良くする薬物療法があります。
 

日常生活の姿勢で気をつけることとしては

前かがみになると楽になるので、歩行時は杖やシルバーカーを使用すると良いでしょう。

また、自転車に乗ると前傾姿勢が取りやすくなるので

もし補助付きでも歩くことが辛かったら自転車の利用もしてみましょう！

 
当院で行っているマッサージや鍼灸治療、超音波治療は、背骨周りの筋肉を刺激し、血行を良くすることで症状を和らげることができます。
上記のような症状がありましたら是非ご相談ください。
 
梅島駅前鍼灸整骨院情報
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