こんにちは!
梅島駅から徒歩30秒!青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です!
ここ最近はぽかぽかと暖かく過ごしやすい気候が続いていますね。
こんな日は水分補給をしっかり行い、急な暑さに備えておきましょう!
今回は特に高齢者の転倒による骨折のリスクについてお話します。
予期せぬ転倒は誰にでも起こり得るものですが、骨が弱くなりやすい高齢者の転倒は骨折のリスクがあります。
また、高齢者では骨粗しょう症により骨の強度が落ちている方が多く、弱い外力でも折れやすくなっています。
怪我による骨折は、大きな力が加わった部位の骨が折れるものです。
しかし高齢者の方の骨折では力が加わったところから少し離れたところが折れることがよくあります。
例えば
転んでお尻をつくと脚のつけ根や背骨を骨折したり、
つまづいて手をつくと手首や腕のつけ根など直接力が加わっていない部位の骨が折れてしまうのです。
「背骨の骨」「太もものつけ根」「手首」「腕のつけ根」が高齢者の骨折しやすい部位とされています。
それぞれを正式名称で言うと
脊椎圧迫骨折
大腿骨近位部骨折
橈骨遠位端骨折
上腕骨近位端骨折といいます。
これらの骨折の治療は、手術を行う場合と手術をしない保存療法に分かれます。
手術をしない場合は、骨折部位が安定するまで数週間から数ヶ月間、骨折部を固定して安静にする必要があります。
脊椎圧迫骨折や橈骨遠位端骨折、上腕骨近位部骨折で骨折部が安定している場合は、保存療法が選択される場合があります。
しかし大腿骨近位部骨折の場合、長期の安静により全身の筋力低下・認知症・肺炎などの合併症を引き起こす可能性があり
寝たきりになる頻度が高いと言われています。
可能であれば人工関節置換術をし、早期からリハビリを行い機能回復をはかることが望ましいです。
この大腿骨近位部骨折は骨折部の血管を損傷すると大腿骨が壊死してしまう可能性や手術後に人工関節が外れ、脱臼を起こす可能性があるなど様々なリスクが存在します。
また手術後は股関節周りの筋力が極端に弱くなってしまうのでお腹のインナーマッスルやお尻周りなどの血流を良くしたりしておく必要があります。
上記のようにもし転倒してしまい痛みが激しい場合は一度当院にご相談ください。
梅島駅前鍼灸整骨院情報
梅島駅前鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 |
梅島駅前鍼灸整骨院 |
所在地 |
〒123-0851 東京都足立区梅田7-36-5 ヤマヨシビルビル1F |
電話番号 |
03-5888-7754 |
休診日 |
年中無休(年末年始のみ休診) |
診療時間 |
【平日】10:00~20:30 【土日・祝】9:00~19:30 |
アクセス方法 |
【電車】東武スカイツリーライン 梅島駅より徒歩約30秒 |
診療時間 |
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日・祝 |
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【土日・祝】09:00~19:30 |
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