こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

最近日中は暑い日もあり、マスクをしているのが辛い時もありますね。

熱中症にならないようにしっかり水分補給をしましょう！

さて今回は交通事故で起こり得る怪我についてお話をしていきます。

交通事故での怪我というと車と車の衝突によるむちうちが多いですが他にも様々な怪我が考えられます。

自転車と人との接触による打撲や衝撃が強ければ脱臼や骨折を起こす可能性もあります。

まずむちうちの種類や特徴について説明します。

むちうち は首に過度の伸展(そらす)の力が働いて頸椎を痛めてしまうもので

いくつかの種類があります。

①頚椎捻挫型

頚椎（首の骨）の靭帯や、関節を痛めるもの。むちうちの70％程度が、頚椎捻挫型に分類されるといわれています。

②神経根症状型

脊髄から枝分かれしている神経を筋肉が圧迫してしまうことが原因で、しびれなどの症状があらわれます。

③バレリュー症候群

自律神経に含まれている頚部交感神経が損傷したり、過度な緊張状態になることで発症し頭痛・めまい・吐き気・倦怠感などを引き起こします。

次に事故による骨折についてお話します。

事故で多い骨折で手の骨折では、上腕骨骨折・橈骨骨折・尺骨骨折があります。

これはぶつかった際に手をつくことで起こる可能性が高いためです。

また足の骨折では、大腿骨骨折・脛骨骨折・腓骨骨折があります。これは車に乗っている際にダッシュボードに足をぶつけて起こる可能性が高いためです。

骨折を起こした場合は迅速な固定処置を行い病院で診てもらう必要があります。

当院では事故によるむちうちの治療や骨折の治りを早くするための後療も行っております！

交通事故によるさまざまな症状でお悩みの方はぜひ一度ご相談下さい！

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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