こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

最近は昼と夜の気温差が激しいですね。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期なのでしっかり体調管理していきましょう！

さて今回は産後の骨盤矯正についてお話します。

そもそもなぜ産後に骨盤の矯正が必要なのか、矯正をしないとどうなるのか、そのことについても順を追ってご説明いたします！

まず妊娠から出産までで骨盤はどうなるのでしょうか。

妊娠中からホルモンの変化により骨盤の周りの靭帯や関節がゆるみます。

分娩のときは恥骨結合という骨盤の1番下にある部分が最大にゆるみ、出産直後の骨盤は赤ちゃんが通るために最大に開き、グラグラな不安定な状態にあります。

通常は産後から1か月〜２か月かけて

緩まった靭帯や関節を戻っていきます。

しかし足を組んだり左右どちらかに体重をかけたり身体の歪みの癖や無理な姿勢が続いたりすると正常に骨盤が戻らず

開いたままだったり歪んだままかたまって

しまいます。

では歪んだまま固まると何がいけないのでしょうか？

そもそも骨盤は内臓を下から支えている受け皿のような役割も担っています。

骨盤が開いたままになっていると受け皿が開いたままになっているので内臓が下に下がってきてぽっこりお腹の原因になります。

そうなるとこれまで履けていたズボンが履けなくなった、、なんてことにも。

また骨盤の歪みは腰痛や股関節痛はもちろん

尿トラブルの原因にもなります。

これは骨盤底筋群という

尿を我慢する時につかわれる筋肉が正常に働かなくなるためなんです。

骨盤が歪むだけでこんなことになるなんて思いもしませんよね。

このような問題点を防ぐためにも産後の骨盤矯正はかなり重要になってきます！

当院ではボキボキの矯正が怖いという方でも安心して受けられるトムソンベッドというものもございます。

骨盤矯正と聞くと痛そう、

ボキボキしながら矯正をする、というイメージを持つ方も多いと思いますが、産後の身体に負担をかけないように痛みや衝撃は少ないトムソンベッドでの施術も可能です。

またお子様と一緒だとなかなか行きづらいという患者様もご安心下さい！

ベビーカーに乗せてお子様も近くにいながら施術ができます。

スタッフも目を離さないようにしているので安心して施術を受けていただけます。

産後のお体のことでお悩みの方はぜひご相談ください！

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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