こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！
青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

先日は東京でも雪が降るなど、寒暖差も激しくなっておりますので、服装などに気をかけて体温の変化が少なくなるよう心がけましょう。

今日は肉離れついてお話しします。
肉離れは筋肉が収縮しているときに、引き伸ばされるような力がかかることで筋肉の一部が損傷し発症します。

原因には、①運動前のウォーミングアップ不足
②筋肉疲労の蓄積
③水分不足
などが挙げられます。
①筋肉が硬いまま運動してしまうと発症リスクが高まります。また、久しぶりの運動の方も発症リスクが高いのは、ウォーミングアップ同様に筋肉や腱の柔軟性が低下している事が考えられます。
②運動後のクールダウンを怠ると、疲労物質が溜まる事で、肉離れしやすくなると考えられます。
③体内の水分が失われると、筋肉の柔軟性が低下してしまいます。運動中は、こまめな水分補給を心がけましょう。

治療としては、受傷後から48時間は重症度に関わらず、RISE処置が大切になります。
RISE処置とはRest（安静）・Icing（冷却）・ Compression（圧迫）・Elevation（挙上）の事を言います。
受賞部位や周囲組織の二次的な障害を予防するため、アイシングは氷を使用して１回10〜15分程度患部を冷却します。また、弾性包帯やテーピングなどで患部を圧迫し、安静を保持します。
炎症がピークを迎える48〜72時間の急性期に、いかに炎症を抑制するかが、その後の治癒に大きく影響していきます。
炎症期が落ち着いてきたら、関節を動かして組織の瘢痕化による筋肉の柔軟性の低下を防止します。
その後は、患部の状態をみながら徐々に負荷を挙げ、完治を目指します。

当院では症状に合わせて超音波治療や鍼治療で筋肉を刺激することで症状を軽減・改善させる治療を行っております。上記のような症状でお悩みの方は是非一度ご相談ください。

梅島駅前鍼灸整骨院情報
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