こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！
 
あっという間に6月も最後の週になり、今年も半年が終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
気温の高い日々が続きエアコンを使用する機会が増えることと思いますが、冷え過ぎには気をつけましょう。
 
今日は首こりについてお話しします。

首こりとは、主に首の後ろに位置する頭部を支えている筋肉群が、過度に緊張状態にあることなどで発症します。
この頭部を支えている筋肉の総称は後頭下筋群と呼ばれ、首の奥深くにあります。この筋肉は頭の骨と首の骨を繋いでいるため、頭を支える・動かす・目を動かすといった繊細な動きにも連動しています。
そのため、知らない間に負担がかかっていることが多い筋肉でもあります。
また、首は自律神経とも繋がりがあるため、凝りが強くなると頭痛、吐き気、嘔吐、頭重感、めまいなどが生じることがあります。
 
原因として考えられるのは、長時間のパソコン作業など、同じ姿勢を長時間続けるという動作です。
凝りというものは、血行不良などによって筋肉が酸欠状態になっていることで発症するため、長時間の作業は凝りの原因になりやすいとされています。
さらにこれからの季節、気温が高くなりエアコンを使用する頻度が多くなると思いますが、冷えすぎが原因で血行不良が生じ、凝りとなる場合や、元々あった症状が悪化するなどといった場合もあるため冷えすぎには注意しましょう。
設定温度が自分の体と合っていないと思ったら薄い上着を羽織るなど冷えないよう対策しましょう。
 
当院では、血行不良を改善する治療として、マッサージや鍼、矯正などを行なっております。首の凝りでお悩みの方は是非一度当院にご相談下さい。
 
梅島駅前鍼灸整骨院情報
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