こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

5月にして全国で猛暑日を迎えましたが、皆様はいかがお過ごしですか？！

今日は寝違えについてお話しします。
皆さんは朝起きてみると、突然首が痛くてまわせない、動かせない。という経験が1度はありませんか？
このような症状は「寝違え」と呼ばれます。
正式には「急性疼痛性頸部拘縮」と言われ、
首まわりの急な痛みの総称を指します。
拘縮とは、筋肉が持続的に収縮してしまうことですので、簡単にいえば「いきなりうずくような痛みが起こる首まわりの収縮」という意味です。

不自然な姿勢で長時間寝たりすることで寝違えを起こすというのが一般的な原因だとされています。
寝ている間に首に無理な負担がかかることで筋肉や靭帯などに急性の炎症が朝起きた際の痛みや動かしにくいという症状に繋がります。

通常1週間程度で痛みは和らぎますが、無理に首を動かしたり、揉んでみたりした場合、逆に痛みが増すということもありえるのでお勧めはしません。痛みが出た際は、まずは冷湿布やアイスパックなどを使って一時的に首を冷やすことをお勧めします。

また1週間経っても痛みが治らない場合は、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症、関節リウマチなどの本格的な病気の可能性も考えられます。
また肩こりの症状が強く出てしまっている可能性もあります。

 
当院では、炎症を起こしてしまっている部位への超音波治療や、寝違えにより張ってしまっている筋肉へ鍼を使った治療も行っております。

 
もし首の痛みがなかなか引かない、首が急に痛くなり寝違えかも、と思ったらお気軽にご相談ください。

 
梅島駅前鍼灸整骨院情報
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