こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

残暑が厳しい毎日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

9月になったからと気を抜かず、水分補給や冷房の適切な使用など、熱中症に注意しましょう。

今回は巻き肩についてお話しします。

巻き肩とは、肩が正常な位置よりも前に出て内側に入り込んだ状態のことを言います。

巻き肩を引き起こす主な原因としては、

デスクワーク時の前かがみの姿勢や

長時間のスマホ操作でうつむいた姿勢が続くことなどが挙げられます。また、普段横向きで寝ている人も、上半身の体重が肩へ集中するため巻き肩になりやすいと言われています。

では、巻き込みになると身体にどのような影響が出るのでしょうか。

肩が前に出てしまうことで首から背中にかけての筋肉が緊張状態になり、血行不良による肩こりを引き起こしてしまいます。

また、胸も開きにくい状態になり、呼吸が浅くなってしまいます。呼吸が浅いと、酸素の巡りが悪く疲れやすかったり思考力の低下にも繋がります。

そして猫背のような姿勢になることで見た目も悪くなってしまいます。

悪影響ばかりですね。

次に、ご自身の身体が巻き肩かどうか、

簡単なセルフチェックの方法をご紹介します。

全身がうつる鏡を用意するのも良いですが、

チェックしてくれる人がいると尚良いです。

①鏡又は相手に対して横向きで立ち、姿勢を正します。

この時、肩が耳よりも前に出ている場合、巻き肩である可能性が高いです。

②フローリングなど硬い床に仰向けになり、全身の力を抜きリラックスした状態になります。

肩先や肩の後ろに隙間があく場合は巻き肩である可能性が高いです。

巻き肩の状態では胸の前側の筋肉が硬くなっていますが、

これが長期間続くと正しい姿勢を取ろうと胸を張ってもすぐに元に戻ってしまいます。

長時間同じ姿勢でいることは、筋肉が硬くなる原因となるため、デスクワークやスマホ操作の隙間時間で少しでも身体を動かす習慣を身につけましょう☺︎

当院では硬くなった筋肉を緩めるマッサージやストレッチに加え、

姿勢の歪みを治す矯正治療などの自費診療も行っております。

肩こりや巻き肩による姿勢の歪みでお困りの方は、是非一度当院にご相談ください。

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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