こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

蒸し暑い日が続いておりますね。

日中だけでなく、夜寝る前などにも水分をしっかり取って初夏を乗り切っていきましょう！

今日はスポーツ外傷のひとつ、シンスプリントについてお話します。

シンスプリントとは、繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に、スネ(脛骨)の周りに付着する筋肉が、脛骨を覆う骨膜を引っ張って炎症を起こす外傷です。

筋肉を使い過ぎることをオーバーユースと言い、運動中、もしくは運動後にスネの内側に広い範囲で痛みが起こります。

シンスプリントを発症しやすい主なスポーツは

陸上、サッカー、バレーボール、バスケットボールで

スポーツを始めて運動量の増える10代の若い年代に多いです。

シンスプリントが起こりやすい原因として

ふくらはぎの筋肉の柔軟性の低下

足関節が内反・外反している

足底が平らでクッション性がない…等々。

最初は運動中のみ痛みが出ますが、これを放置してしまうと運動後にも痛みが残り、痛みが強くなってくるとスポーツ活動にも影響が出てしまいます。

痛みが出始めた急性期はまず患部をアイシングをしましょう！

炎症が治まったら、ふくらはぎと足底の筋肉をテニスボールなどでほぐしてしっかりとストレッチをし、柔軟性を高めます。

また、下半身の筋力トレーニングも大事です。

当院では鍼治療や超音波治療など、炎症を引かせ、損傷してしまった筋肉をより早く元の状態に戻していく治療を行っております。

上記のような痛みがありましたら是非ご相談下さい。

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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