こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

最近は雨も多く、また冷え込む日が戻ってまいりました。気温差で体調を崩されないようお気を付けて下さい。

今回は先日例に挙げたスポーツ外傷のひとつ、テニス肘についてお話しします。

テニス肘の正式名称は「上腕骨外側上顆炎」と言います。

テニス肘とは、テニスをする中でバックハンドで打つことで肘の外側(外側上顆)に痛みを生じる外傷です。

肘の外側には手首を反らしたり指を伸ばす筋肉が付いており、これらを使い過ぎると痛みや筋肉の張りを感じます。

これはテニスで手首を反らすことが多いためこのような通称がつきましたが、日常生活の中でも関わり深い怪我です。

例えば日常生活で手の甲を上にして重たい物を持つ時

仕事で長時間パソコン作業している時など

日々の積み重ねで手や腕の筋肉を酷使することでも肘の外側に痛みを感じます。

もし放っておくと筋肉の炎症がより強くなり腫れぼったくなり、動かさずにいてもズキズキと痛みを感じるようになります。

そうなってしまわないよう、少しでも肘に痛みや違和感を感じたら痛む箇所(患部)を冷やし、痛みが引いてもまた同じことにならないよう日頃から腕をしっかりとストレッチを行い予防しましょう！

また、適度に休息を取ることも大切です。

当院では鍼治療や超音波治療など、炎症を引かせ、張って硬くなってしまった筋肉をより早く元の状態に戻していく治療を行っております。

上記のような痛みがありましたら是非ご相談下さい。

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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