こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

最近はコロナの新規感染者もかなり減ってきましたね。以前の生活を少しずつ取り戻せつつありますがまだまだ油断せず手指消毒や換気は心がけましょう。

今日は肘の痛みについてお話します。

肘は生活の中でも割と負担が大きくなりやすい部位です。

肘の痛みの中でも多いのは肘の外側に炎症が起こる上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)です。

通称テニス肘とも呼ばれていますがテニスプレーヤーに限らず私たちの繰り返される生活の中でも発症することがあります。

パソコン作業が続いた時、

荷物を持ってたくさん歩いた時、

重いフライパンや鍋を持って料理した時、

物を掴んで持ちあげる時などさまざまな場面

で肘に負担がかかっています。

軽度な場合は安静にすることで痛みが治まっていきますが、重症なものはコップが持てないほどの強い痛みを伴うこともあり、日常生活にも大きな支障をきたすようになります。

腕は、日頃から良く使う部分だけに一度発症するとなかなか治りにくいこともあり、症状が進行してしまう前にしっかりとした治療が必要となります。

なぜこのような症状がおこるのでしょうか？

まず腕の力こぶがある場所に上腕骨という骨があります。

上腕骨から肘に向かった時、外側にぽこっと膨らむところが上腕骨外側上顆です。

そこには肘の動きに関係する筋肉、手首の動きに関係する筋肉などさまざまな筋肉がくっついています。

その中の短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)という筋肉に炎症、緊張が起こって発症するのが上腕骨外側上顆炎です。

当院では根本的な治療を目指し、痛みの原因をつきとめ、一人一人の患者さんに合わせた治療を提供しています。

「来てよかった！」と思っていただけるようスタッフ一丸となって日々治療にあたっていますので、お困りの症状がある時はぜひ一度ご相談ください。

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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