こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

ここ数日は急激に寒くなり秋を通り越して冬並みに寒くなってきましたね。

暖かい服装でくれぐれも体調を崩されないように

お気をつけ下さい！

さて今回は五十肩についてお話します。

皆さん五十肩というとどういったイメージを持たれてるでしょうか？

まず前提として五十肩という病名はありません！

正式には肩関節周囲炎、癒着性肩関節包炎などという名前がありそれらを総称して五十肩と呼んでいます。

五十肩には

発症してから３つの時期に分けられます。

①炎症期

発症してから１ヶ月以内は炎症期といって

疼痛、夜間の痛みが主体となり何もしなくても痛みが出ることもあります。

この時期は痛みがでる動きは避けて患部は安静に保ちましょう。

②拘縮期

発症してから１ヶ月〜３ヶ月ほどは拘縮期といって夜間の痛み、安静時の痛みは軽減してくるも、肩の可動域が狭くなり動かしにくくなります。

この時期は肩だけでなく背中や腰なども硬くなるので動かせる範囲で動かしたり暖めたりしましょう。

③回復期

発症してから３ヶ月以降の期間を回復期といい、痛みや可動域が少しずつ回復に向かっていきます。この時期はさらに体操やストレッチなど軽い運動も入れて、どんどん動かしていきましょう。

これから寒くなり身体が硬くなり

不意な動きで肩を痛めることで五十肩が発症することもあるので注意が必要です。

もしこのような肩の痛みや

ご自身の肩の状態が知りたいなど

お身体の悩みがありましたらご連絡下さい！

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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