こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

今回は『肩関節周囲炎』についてお話します。

あまり聞きなじみのない名前だと思います。

俗に言う「四十肩・五十肩」の事です。

四十肩・五十肩の違いは特にありません。40代なら四十肩、50代なら五十肩と呼ばれます。

他にも凍結肩とも呼ばれます。

発生しやすい年齢は４０歳から６０歳で、特に女性に起こりやすいです。

また、糖尿病があると何もない人に比べて少し起こりやすい傾向があります。

起こる原因は、まだはっきりしていません。

関節には「関節包」と呼ばれる関節を包む袋があります。

その袋に炎症が起こり痛くて動かさなくなります。

そうすると炎症が引く代わりに固まってしまい、少し動かすたびに痛みが発生します。

しまいには痛さで動かさなくなり腕が上がらなくなります。

肩を動かさなくなると腕の方まで筋肉が固くなり腕の筋肉がつっぱる感じが出来ます。

他にも寝ている時に痛みが出るなど、多くの症状が出てきます。

治療は肩周りの筋肉をほぐしていったり、動かせる範囲で肩を動かしていきます。

また、固まっている筋肉に鍼で直接刺激を与えてあげて筋肉を緩めてあげます。

しかし、症状が良くなっていくには時間がかかります。

長い場合だと一年以上かかってしまうこともよくあります。

途中であきらめてしまうと、もっと悪くなることもあります。

なので諦めずに施術を続けていきましょう！

当院では筋肉を緩める特殊な電気治療や鍼治療を行っています。

肩回りや他にもお身体に何かあれば梅島駅前鍼灸整骨院にご相談下さい！

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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