こんにちは!
梅島駅から徒歩30秒!青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です!
9月になりますが暑い日が続いております。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目に身体が順応出来ずに不調をきたす場合が多いです。日頃の体温調節や栄養補給を心がけていきましょう。
今日はぎっくり腰についてお話しします。
ぎっくり腰とは急性腰痛症ともよばれ、突然腰部に疼痛が走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状が出ます。
中腰でものを持ち上げたり急に立ち上がろうとした時、前かがみになった時、長く座っていた時、寒いところで仕事をした時などに、発生しやすくなります。
特に、デスクワークの人(長時間の同じ姿勢、筋肉の負担が大きい、悪い姿勢)、運動してる人(腰への疲労の蓄積、腰の周りの筋肉の柔軟性低下)は発症しやすいといわれています。
ここでは、ぎっくり腰で特に多いパターンである椎間関節性疼痛についてご紹介します。
関節部の骨同士が当たったり擦れることで痛みを発生さています。主に立って動く際に痛みが強いのが特徴です。
後ろに反ったり横に傾けると痛みを感じます。
痛みの性質は鋭い痛みで、日常的に体を捻る動作が多いと発症しやすいです。また、左右どちらか決まった側の腰に痛みを感じることが多いのも特徴です。
椎間関節には痛みを感知する侵害受容器とよばれるセンサーが発達しています。関節包という繊維組織に包まれ、その関節包には多裂筋という筋肉が付着しています。運動不足で、体が硬くなっている人が、急激に可動範囲いっぱいのところまで動かすようなことをすると、関節包に過度なストレスがかかりこの腰痛を発症することがあります。
多裂筋は一つ一つの筋肉の束が小さく短い特徴があり、神経からは分節性支配と言って狭いエリアでの影響にとどまることで、萎縮や活動性の低下などの機能不全が起きやすい筋肉です。これが椎間関節性腰痛の根本的な原因になります。
当院では、炎症を起こしてしまっている部位への超音波治療や、緊張が強くなっている筋肉へ鍼を使った治療も行っております。
お気軽にご相談ください。
梅島駅前鍼灸整骨院情報
梅島駅前鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 |
梅島駅前鍼灸整骨院 |
所在地 |
〒123-0851 東京都足立区梅田7-36-5 ヤマヨシビルビル1F |
電話番号 |
03-5888-7754 |
休診日 |
年中無休(年末年始のみ休診) |
診療時間 |
【平日】10:00~20:30 【土日・祝】9:00~19:30 |
アクセス方法 |
【電車】東武スカイツリーライン 梅島駅より徒歩約30秒 |
診療時間 |
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日・祝 |
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