こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

時期外れの猛暑が続きましたが皆様は体調にお変わりはないでしょうか？

日中だけでなく、夜寝る前などにも水分をしっかり取って暑さを乗り切っていきましょう！

今日は五十肩についてお話します。

五十肩とは、肩の関節が痛み、動きが悪くなる症状がみられます。

正式名称は「肩関節周囲炎」と言い

中年以降(40、50代)に多く、関節を構成する骨や軟骨、靭帯や腱などが老化により、関節周囲の組織に炎症を起こします。

関節の動きを良くする滑液包や関節を包む関節包が癒着することでさらに動きが悪くなります。

五十肩は急性期と慢性期で分かれており、症状に変化がみられます。

急性期は痛みが強く、はじめは肩が重苦しく鈍い痛みを感じ、だんだんズキズキとした痛みになります。

特徴として、肩を動かさないでも痛みが強く(安静時痛)

夜に痛みで寝付けない・目が覚めてしまう(夜間痛)こともあります。

慢性期は安静時痛や夜間痛は軽くなりますが

関節が硬くなり、動かした時に強いつっぱり感があり急性期より動かせる範囲が狭くなります。

痛みの強い急性期は炎症が起こっていますので

冷湿布や鎮静剤を服用し、安静に過ごしましょう。

痛みが軽くなってきたら、肩関節のストレッチや運動でしっかり動かし

また入浴やホットパックで血行をを良くして筋緊張と痛みを緩和していきましょう！

当院では鍼治療や超音波治療など、炎症を引かせ、張って硬くなってしまった筋肉をより早く元の状態に戻していく治療を行っております。

上記のような痛みがありましたら是非ご相談下さい。

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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