こんにちは!
梅島駅から徒歩30秒!青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です!
 
11月になり気温も低くなってまいりました。
来週からは本格的に寒くなる予報ですので、体調にはくれぐれもお気をつけてください。
 
今日は外反母趾についてお話しします。
「外反母趾」1度は耳にした事があると思います。
顕著な症状は、足の親指の先が人差し指のほうに「くの字」に曲がり、つけ根の関節の内側の突き出したところが痛みます。その突き出し部分が靴に当たって炎症を起こして、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。
 
外反母趾の一番の原因は靴を履くことで、幅の狭い靴や先の細いを履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形します。ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。
10歳代に起こるものは親指が人差し指より長かったり、生まれつき扁平足ぎみであったりする外反母趾になりやすい特徴があります。最も多い中年期のものは履物に加えて、肥満と筋力低下などによっておこる事が多いです。また、遺伝的に生まれつき外反母趾になりやすい方もいます。
健常な足には縦のアーチだけでなく横のアーチがあります。外反母趾ではこれらのアーチが崩れて扁平足になると、足裏の中ほどにある親指の中足骨が扇状に内側に開き、それから先の指は逆に靴で外側に圧迫されておこります。
 
当院では保存療法として、ストレッチとテーピングを使用した患部の悪化防止を勧めております。
従来の治療であればタオルギャザー等で足裏の筋肉のトレーニングを勧めていましたが、それでは親指の外反が悪化する可能性があります。普段から負担をかけている足裏の筋肉をストレッチをする事で足のつき方の改善と負担軽減を目指します。また、保存療法で外反母趾の変形を元に戻す事は出来ません。。あくまで、悪化防止としてテーピングを使った固定を行っております。
自宅で行えるストレッチの方法などの指導も行っておりますので是非お気軽にご相談ください。
 
梅島駅前鍼灸整骨院情報
梅島駅前鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

名称

梅島駅前鍼灸整骨院

所在地

123-0851 東京都足立区梅田7-36-5 ヤマヨシビルビル1F

電話番号

03-5888-7754

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