こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！
青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！
 
朝晩と冷え込む日も多くなってまいりました。
寒さの影響で身体も硬くなりやすいので、急な寝違えやギックリ腰に十分注意しましょう。
 
今日は脚の攣り（つり）についてお話します。
いわゆる攣っている状態は、筋肉が伸縮バランスを崩してしまうことで、異常な収縮を起こし、元に戻らない状態をいいます。
 
その原因は様々です。基本的には急に身体を動かした時に起こりますが、①水分不足による電解質バランスの乱れ②冷え③加齢などによる筋力不足が原因にの１つに挙げられます。
 
①睡眠時などで汗をかくと、筋肉への神経伝達に必要なマグネシウムやカルシウムなどの電解質が体から出ていくことで、筋肉の伸縮バランスを崩します。
防止策として、寝る前にコップいっぱいの水を飲む事。
日頃の食事でバランスよくミネラルを摂取する事。
が大切です。オススメは大豆製品です。大豆にはカルシウムやマグネシウムが含まれていますので、ミネラル補給には効果的です。
 
② ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。冷えて、筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。
また、真冬の朝方は気温がとっても低いので、自分でも気づかないうちにぎゅっと縮こまって寝ていることもあります。すると筋肉は緊張状態となり筋肉の収縮に必要な栄養素が十分に届きにくくなります。その状態で急に足を伸ばすと「足がつった！」となってしまいます。
 
③ 筋肉量が減少すると、筋肉内の血行が低下する⇒乳酸などの疲労物質が排出しづらい⇒末梢神経の興奮を抑えにくくなる⇒筋肉の細胞が暴走しやすい、ということが考えられています。適度な運動、その後の軽いマッサージをしてあげる事が大切になります。
 
当院では、症状に合わせて指圧や鍼治療でツボや筋肉を刺激することで症状を軽減・改善させる治療を行っております。上記のような症状でお悩みの方は是非一度ご相談ください。
 
梅島駅前鍼灸整骨院情報
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