こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！
 
先週末は足立の花火でしたが皆様はご覧になりましたでしょうか。
今年は過去最多の70万人が来場したそうです！これは足立区の人口とほぼ同じだそうで、梅島駅も花火目当ての方で大変賑わっておりました！
 
今日は腱鞘炎についてお話します。
腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる「腱」と呼ばれる部分と腱を包む「腱鞘」が擦れ合うことで起こる炎症のことです。
 
腱鞘炎は主に手の指を使いすぎることによって発症するため、特に動きが多い手首や指などの場所に発症することが多いといわれています。
お仕事でパソコンを使う方、ラケットを使用するスポーツをされている方などがなりやすく、中でも美容師の方は3大職業病としても腱鞘炎があげられているほどなりやすいとされています。
また、更年期以降の女性や妊娠・出産期の女性にも多くみられることから女性ホルモンの影響もあると考えられています。
 
腱鞘炎はどの指にも起こりますが、親指が最も多く、次に中指や薬指などがあげられます。
腱鞘炎の初期では、手や指の軽い痛みや違和感を感じます。症状が進行すると、指の付け根に痛みが出始め、重症になると自力では伸ばすことができなくなります。
 
腱鞘炎の多くは手や指の使いすぎが原因のため、手や指を動かさないようにする「安静」が基本となります。
当院では超音波治療など炎症をより早く引かせるための自費治療も行っております。また、職業柄なかなか安静にはできないという方へは、テーピングなどで手首や指のサポートをし痛めている部分への負担を減らすといったこともできますので是非お気軽にご相談ください。
 
梅島駅前鍼灸整骨院情報
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