こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

日中暑く感じる日が未だに続きますが、気温30度を超える日はほとんどなく、ようやく秋らしい季節へと移ってまいりました！

そんな季節の変わり目にある「秋バテ」といったものをご存知でしょうか？

「秋バテ」は夏の疲れが残り、昼と夜の寒暖差の影響で倦怠感がみられます。
集中しなければならないのにぼんやりしたり、やる気がわかず、気分が沈んだりイライラしやすくなります。
また、食欲が低下して栄養に偏り、消化器系の不調にも繋がります。

「秋バテ」の原因の1つとして、「自律神経の乱れ」が挙げられます。

自律神経は全身を巡り
体温調節や血圧・呼吸のコントロール、消化や発汗など
体の機能を整える役割を担っています。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つあり、それぞれが優位に働くことでバランスを保っています。

交感神経は体を活動させる時に優位になり
副交感神経は休息・リラックス時に優位になります。

それらが季節の変わり目で気温差が激しくなることで、主に体温調節のために自律神経のスイッチが切り替わります。

環境の変化に自律神経の調節がうまくいかず
昼間の活動時間に副交感神経が優位になりぼんやりしたり
夜の休息時間に興奮状態となり、リラックスできない状態が続き
上記のような症状がみられてきます。

自律神経を整えるためには

●バランスの良い食事をとる

疲れ気味の体には肉類などでスタミナをつけ
お腹の調子を整えるために食物繊維や発酵食品などがオススメです。

●生活リズムにメリハリをつける

できるだけ毎日決まった時間に起床・就寝し、食事をとる習慣をつけましょう。
日中に有酸素運動を取り入れるとより効果的です。

●体を冷やさない

冷え込みが強いと感じたときは首元をスカーフやネックウォーマーなどで覆うと血液が温められ、血流改善に繋がります。
また、夜は40℃程度の湯船に20〜30分浸かることで副交感神経を優位にさせ、眠りにつきやすくする効果があります。

人の背中には、背骨に沿って自律神経が調節する呼吸器系、循環器系、排泄に関わるツボが存在しております。

当院では、症状に合わせて指圧や鍼治療でツボや筋肉を刺激することで症状を軽減・改善させる治療を行っております。

上記のようなお悩みがありましたらぜひ梅島駅前鍼灸整骨院にお越しください！

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