こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

連日、猛暑が続いておりますが、熱中症や夏バテなどで体調はいかがでしょうか？

コロナの感染対策もあり大変ですが、無理はせずにご自愛ください。

今日は変形性膝関節症についてお話します。

変形性膝関節症は50代以降の女性に多く

肥満によって膝にかかる負担や加齢とともに発症率は高くなります。

変形性膝関節症とは

骨と骨の間にクッションとしての役割を果たしている軟骨がすり減り

膝の形が変形すると痛みや腫れを起こします。
軟骨はすり減ると軟骨細胞を増やして修復しますが

軟骨への負担が大きいと修復能力を上回って徐々に膝が変形していきます。

関節を動かすときの滑らかさが失われ、曲げ伸ばしすると痛みが生じます。

これが進行すると骨同士がこすれ合い、痛みが酷くなります。この状態では正座が出来なくなります。

また、膝関節を包む関節包の中に滑液が大量に分泌され、腫れや痛みを引き起こします。

いわゆる「膝に水がたまる」状態です。

変形には両膝がぶつかり合うX脚と、両膝の間があくO脚があります。

日本人の多くは膝の内側の軟骨がすり減りやすく、O脚に変形します。

多くは骨の状態を見るレントゲンや

関節内の軟骨の状態を見るMRIで診断され

薬物療法や装具、運動療法によって症状の改善をはかります。

また、症状を進行させないための予防として

過度に膝に負担をかけない動きや、体重減量を心がけていくことも大切です。

当院ではマッサージや電気療法で膝の周りの硬くなってしまった筋肉緩め、下半身のストレッチや筋力トレーニングを行っております。

上記のような痛みがありましたら是非ご相談下さい。

梅島駅前鍼灸整骨院情報
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