こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

最近は雨が多く日中でも気温が上がらない日も続いていますね。

身体を冷やすと筋肉も固まって思わぬ痛みの原因になったりしますので

十分にお気をつけ下さい！

今日は足裏の痛みで多くみられる足底腱膜炎についてお話します。

足底腱膜炎とはなにか？

足裏の足底と言われるところには

踵の骨(踵骨)から足の指の付け根にかけて

腱がはっています。これを足底腱膜といいます。

この足底腱膜は足底のアーチを補助する役割、歩行やランニングなどの足への衝撃を和らげるクッションの役割、踏み込んだ足を蹴り出すための役割などがあります。

足底腱膜炎は足底腱膜が炎症を起こし、小さな断裂を繰り返している状態です。

かかとや足底が地面に着地した際に足底腱膜が伸ばされ、痛みを感じます。

足底腱膜炎が起こると

「朝起きてからの最初の一歩が痛い」

「急に歩きだすと痛い」といった症状がみられるようになります。

さらに慢性化すると、かかとの骨に骨棘（こつきょく）と呼ばれるトゲのような突起がでてきてさらに痛みが増すことがあります。

ではこうならないようにどうすればよいのでしょうか。

まずは足底への負担を減らしましょう。

歩きすぎ、使いすぎなどによるオーバーユースは足底への負担が大きくなります。

なるべくクッション性の高いスニーカーを履き、練習のやりすぎ、歩きすぎには注意しましょう。

次に足の筋肉の柔軟性を高めましょう。

ふくらはぎの筋肉や股関節周りの筋肉が硬いと足底への負担を減らすことができないからです。

足全体のクッション性を高めるためストレッチなどで筋肉を緩めましょう。

このように足底の痛みであっても足全体が関係してくることもあるので原因がどこにあるかが重要になってきます。

筋肉の柔軟性を高めてあらかじめ予防しましょう。

当院では鍼治療や超音波治療など

炎症をより早く引かせるための自費治療も行っております。

もし上記のような足底の痛みがありましたら

ぜひご相談ください。

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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