こんにちは！

梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

ここ数日は急激に気温が下がってきましたね。

寒いと喉が乾くことが少なくなりますが、冬にも脱水症状を起こすこともあるためこまめな水分補給を心がけましょう！

さて今日は足の捻挫についてお話します。

皆さんは足首を捻って痛めた経験はありますか？

また、痛いけどそのうち治るだろうと放置したことはありませんか？？

捻挫の痛みを放置するとまた捻ってケガをしてしまったり捻り癖がついてしまう可能性もあります。

まず足の捻挫はどのようなものなのでしょうか？

足の捻挫は通称足関節捻挫(そくかんせつねんざ)と呼ばれ、足首を捻って靭帯・関節包などを痛める怪我です。

この捻挫の多くは内側に捻るもので、スポーツの怪我の中では一番多く、日常生活でも起こりやすい怪我です。

また、だいたいの捻挫は足首の外側にある前距腓靱帯(ぜんきょひじんたい）が引っ張られて痛みが出る程度ですがひどい場合はその靭帯が断裂したり、骨が牽引され骨折を引き起こしたりすることもあります。

次に足を捻ってしまった時の対処法ですが

まずは何より安静にしましょう。

次に炎症が起きている部位を氷で冷やしましょう。(凍傷の恐れがあるため保冷剤は避けましょう)

そして包帯かテーピングで足の関節を安定させるように固定し、寝る時などは心臓よりも高い位置まで足をあげておきましょう。

捻挫は癖になると言いますが、それほど再発率が高い怪我なのです。

捻挫を繰り返している場合、靭帯そのものが緩くなり、足関節が不安定性になっていきます。緩くなった靭帯はトレーニングで強化できるわけではないため、その代わりとなる

股関節や膝関節の周辺の筋肉を強化する必要があります。

当院では根本的な治療を目指し、痛みの原因をつきとめ、一人一人の患者さんに合わせた治療を提供しています。

「来てよかった！」と思っていただけるようスタッフ一丸となって日々治療にあたっていますので、お困りの症状がある時はぜひ一度ご相談ください。

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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