こんにちは！
梅島駅から徒歩30秒！青い看板が目印の梅島駅前鍼灸整骨院です！

最近は日が照っている時間でも寒い日が多いですね。

お体に無理せずにお過ごしください。

今回は『打撲』についてお話しします。

打撲は「打ち身」ともいい、体のどこかを硬いものにぶつけた時に発生します。

ぶつけたところが青くなる事がほとんどですが、青くなるのは内出血を起こしている状態です。

ぶつけたときの対処法としては「PRICE処置」が必要になってきます。

PRICE処置とは、、、

Protect (保護)→安全な場所に移動する。

Rest(安静)→怪我したところを動かさない。

Ice(冷却)→怪我したところを冷やす。

Conpression(圧迫)→怪我したところを圧迫する。

Elevation(挙上) →怪我したところを心臓より高い位置に

上げる

以上のことが必要になってきます。

応急処置をするにも安全な場所でしなければなりません。

安静にする理由は、怪我をしている部分を動かして傷をひどくしないようにするためです。

冷却、圧迫は出血を抑えるため、挙上(上にあげること)は浮腫を流しやすくするために行います。

打撲した時は、早く出血を抑えることが必要になってきます。

内出血を抑えずにそのままにしていると、血液が固まり、筋肉に骨が作られる「骨化性筋炎」というものや、組織の中の圧が高くなり血管や神経を圧迫して壊死させてしまう「コンパートメント症候群」を発症してしまうことがあるからです。

特に「コンパートメント症候群」になってしまい神経や血管を損傷してしまうと、後々取り返しのつかないことになってしまいます。

または、打撲の強さによりますが、ヒビや骨折を起こしている事があるので、自分で解決するのは危ないです。

痛みが長引く場合や、腫れがひどい場合には自己解決はせずに、病院で見てもらうようにしましょう。

当院では、打撲に対して腫れを引かせる特殊な電気治療や鍼治療、テーピングなどを行っております。

打撲だけではなく、お体のことで穴山の方は梅島駅前鍼灸整骨院にご相談下さい！

梅島駅前鍼灸整骨院情報

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